住宅型有料老人ホームとは
「住宅型有料老人ホーム」と一言で言っても多種多様な施設があります。どこを選んでよいのかご本人様だけでなく息子様、娘様も迷ってしまうほどの数があるのが現状です。
都会に近く交通の便が良い施設、自然が多くのんびりとした生活が送れる施設、デザイン性も高く豪華な施設、海が見える温泉付きの施設、医療体制が万全な施設、100世帯以上の大きな施設や少人数の施設etc.…、各施設それぞれ特徴があり、ご自分がどんな暮らしをイメージされているかで施設選びも大きく変わっていきます。住宅型は、その名の通り自宅同様の暮らしができる高齢者向けの入居施設。見学時に皆様にわかりやすく伝えるために、「ホテルのような生活」+「緊急時だけでなく普段の生活の中でお困りのことをスタッフが寄り添って対応する」+「介護が必要になった場合は施設内の訪問介護ステーションを利用できる(又は外部の事業所の利用可)」という「自由」と「安心」が備わった施設です、と説明しています。
私どもがご見学にお越しいただいた際に、皆様にお伝えしていることが3つあります。
一つ目は、一つでも多くの住宅型有料老人ホームを見学して来て下さい。
二つ目は、いくつか気に入った施設があれば必ず体験宿泊をしていただくこと(自由に毎日お風呂に入れるか?自由に外出する事ができるか?)
三つ目はスタッフの働く姿と表情を見ていただくことです。特に3つ目の項目が、施設選びを決める中で最も大切だと考えております。終の棲家として選んだ施設では毎日と言っていいほど顔を合わせるのがスタッフです。
リーフヴィラ湘南台ではスタッフが皆様の安心と健康に関して些細なところまで注意して入居者様を観察しております。「何気ない一言」「普段と違った仕草」「歩き方」etc.…ちょっとした気づきから皆様の生活をサポートさせて頂くよう心がけております。