安心して過ごして頂く為のスタッフ教育
リーフヴィラ湘南台では、皆様が安心して過ごして頂けるよう、スタッフには入居者様の様々な状況に的確に対処するため、きめ細かな教育と指導を行っております。皆様の生活のサポートはもちろんのこと、接客対応やマナー指導のほか、特に普段からの「気配り」「目配り」「心配り」、この3つを特に大切にしております。
通常この大きさの建物なら倍以上の部屋数を確保することができます。部屋数が多ければ利益もあがるということです。「48」という部屋数にしたのは、私どもが入居者様のちょっとした体調の変化や心の変化をいち早く察知するために把握できる数というわけです。
例えば、1階にある炭酸泉、日替わり湯といったお風呂…皆様お風呂の入浴時間というのはだいたい決まっております。いつもより長く入っているときは何かお風呂場で起きているのではないかと心配して声がけさせて頂くということがあります。毎朝同じ時間に食事に来られ方が、その時間にいらっしゃらないと何かあったのではないかとお部屋まで声掛けさせて頂くこともあります。スタッフは普段から入居者様の表情や歩き方などに注意してちょっとした変化も見逃さないように心がけております。このちょっとした気づきから大きな病気の早期発見に至ったという経緯もあるのです。
私どものオーナーは皆様と同じ建物内で住んでおります。一つ屋根の下、スタッフ含めまるで家族のような温かい生活をリーフで過ごして頂き、スタッフによる「気配り」「目配り」「心配り」によって皆様が安心して笑顔の絶えない生活を過ごして頂けることを心より願っております。